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- デンデラ野
- 2012年4月24日食べ物
- 伝統の味 ひっつみ
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- 見所がたくさん龍泉洞
カッパ淵
前回に引き続き、遠野物語に深い関わりのある遠野市をリサーチ。名物探偵Xです。
今回はデンデラ野同様に岩手の中でも有名な観光スポットでもある「カッパ淵」のご紹介です。
カッパ淵は遠野市にある、カッパ伝承の地と言われているところです。遠野市自体が伝承民話の里としても有名ですが、カッパだけでなく、座敷わらしや山男、天狗、オシラサマなどが有名です。そんな中でもカッパ淵というのはこの場所で人々を驚かしていた場所なんだそうです。全国でもここだけ、カッパの狛犬というものがある常堅寺の裏側を流れる小川の淵がカッパ淵と呼ばれています。
イタズラのことばかりで有名なカッパですが、実は河童の神様というのは「乳」の神であるということを知っている人は少ないのではないでしょうか。乳児がいるお母さんの母乳の出が悪い時に、おっぱいがよく出るようにとお願いすると良いとされているとか。
カッパ淵にはその神様を祭った小さな祠があります。そしてその周辺も散策路になっているので、ゆっくり自然を感じながらお散歩するのもいいですよ。
このカッパ淵、夏にはひんやりしてとても気持ちのよいところだそうです。カッパ淵までの小道ではホップ畑が広がっているのでホップロードという夏の風物詩を見ることができるそうですよ。
ドラマなどのロケ地にもなっているこの地、ぜひこれからの季節に訪れて欲しいですね。
デンデラ野
全国の珍しいものや観光スポット、美味しいものなどをリサーチしている名物探偵Xです。今回は岩手の「デンデラ野」についてリサーチしてみましたよ。
デンデラ野って聞いたことありますか?岩手県遠野市にあるといわれている場所です。「遠野物語」という民話集がありますが、そこにもデンデラ野は登場します。
デンデラ野、その場所は姥捨て山だったということです。昔の日本では、貧しい山村において働けなくなってしまった者、特に60歳以上の老人を山に捨ててくるという悲しい風習があったとされています。平安期にはそんなことがすでにあったようです。
でも、この遠野のデンデラ野はちょっと違っていたようです。確かに60歳以上の老人をデンデラ野に捨てに行くのですが、捨てられた老人たちはここで死を迎えるというよりは老人達同士で身を寄せ合い、更に日中には里へ下り農作業を手伝い、わずかな報酬も得てデンデラ野へ帰っていくという生活を送っていたというのです。
デンデラ野は町からも離れていなく、山奥でもない場所にあったので自分たちの里が見下ろせたようです。見知らぬ土地に捨てられて二度と自分たちの里を見ることができないわけではなかったようで、ここへやって来た老人はどんな風に思っていたのでしょう。
わいわいとしながら観に行くような場所ではありませんが、昔はそういった習慣があったということを学ぶのに訪れてみるのもいいかもしれません。
伝統の味 ひっつみ
全国の美味しいものや観光スポットなどを調べて紹介しています。名物探偵Xです。
岩手の伝統の味というと『ひっつみ』というお料理があります。みなさん知っていますか?ひっつみというのは小麦粉を練り固めたものを野菜などの入った汁に入れた郷土料理です。「すいとん」というと分かりやすいでしょうか。すいとんは全国的な言い方になります。
「ひっつみ」は小麦粉を練り固めたものを平たい団子状にしてちぎって汁に入れる、この行為を「ひっつまむ」という言い方をしそのまま名前として残ったようですね。食感はすいとんというよりは平べったいためかっ餃子やワンタンの皮に似ているとか。もちもち、つるっと滑らかなのど越しだといいます。
鶏肉やごぼう、にんじん、きのこといった野菜のたくさん入ったしょうゆベースの汁に入れ煮込みますが、具や出汁などは季節や地域家庭によってさまざまだそうです。カニを使用する地域もあるとか。ひっつみはこんな味、というように決まったものではありません。それぞれで違った味を楽しむことができるんですよ。
ひっつみということが多いですが、岩手県北部ではとってなげ、またつめりなんて言い方をするところも。山梨県のほうとうとは関連があるとも言われているようです。盛岡藩(南部藩)を治めていた南部氏は甲斐国の出身だとか。
イチゴ狩り
全国の美味しいもの、観光スポットなどを紹介している名物探偵Xですが、今回は美味しい楽しいのイチゴ狩りを紹介しましょう。
イチゴ狩りは、ハウス栽培で1月から5月のゴールデンウィーク頃までを営業期間にしているところが多いです。12月から開園するところも結構多いようですね。
じつは岩手県では冬から春にかけて収穫できる一般的なイチゴの栽培というものには適していないといわれています。そのためイチゴの栽培自体が少ないのですが、それでも冬のこの時期にはイチゴ狩りができる農園がいくつかあるのです。
東北地方でのイチゴ狩り農園というものは青森や秋田に比べ岩手県にはたくさんあります。ですから岩手にはイチゴ狩りに来る方が結構多いのです。
岩手にあるイチゴ狩り農園は今が旬ですよ。イチゴ狩りのイチゴというのはハウス栽培が多いのですが、ハウス栽培のイチゴというのは寒い時期ほど甘くて美味しいんですよ。だからこの時期のイチゴ狩りはとても甘くてジューシーな美味しいイチゴが食べれるんです。
最近のイチゴ狩り農園ではバリアフリーになっているところも多くて年配の方や体の不自由な方でも楽しむことができるんですよ。
ちなみにイチゴ狩りでは女性の方がたくさん食べるようで平均30個程度。多い方で40個程食べるそうです。男性だと50個くらいいけてしまう人もいるようですね。イチゴは尖っている方が甘くヘタ側はすっぱいのですが、イチゴを採ったらヘタを取ってヘタ側を食べ最後に先端の方を食べるととても美味しく食べることができるんだそうですよ。
見所がたくさん龍泉洞
全国の美味しいものや観光スポットなどを紹介している名物探偵Xです。今回も、ちょっと龍泉洞についてご紹介しますね。
龍泉洞の何がすごいって、世界有数の透明度を誇る第3地底湖。この透明度とドラゴンブルーは本当に圧巻で湖に引き込まれそうな気持ちになるといいます。なんと世界一の透明度のバイカル湖よりもその透明度は高いともいわれているんですよ。
洞内に入るともちろん鍾乳洞ですからひんやり、夏場はたまらなく気持ちがいいといいます。静かな場所だと思いきや、沸き水などの水の音が終始聞こえている状態です。長い時間を掛けてできたツララのような形をしたものをたくさん見ることができます。
鍾乳洞に入った観光客はどうしても下ばかりを見て歩きます。足元が危ないために。でも実は上を見上げるとコウモリがヒュンヒュン飛んでいることがあるんだそうです。
この地底この水を鍾乳洞入り口で飲めるのだそうですよ。腐葉土、石灰岩層にろ過されたこの水は多くのミネラルを含んだ弱アルカリ性の美味しいお水です。昔から長寿のお水だと親しまれ、名水百選にも選定されています。
震災の影響で水中の石灰分が舞い上がってしまって地底湖内でかくはんされたためにこの透明度が一時落ちてしまったそうですが透明度は回復しつつあるといいます。ぜひ世界一美しいドラゴンブルーの地底湖をゆっくり見てみたいですよね。
龍泉洞
全国の美味しいもの、名物や観光名所などを紹介しています、名物探偵Xです。
今回は岩手県で人気の観光名所『龍泉洞』をご紹介したいと思います。
龍泉洞は岩手県岩泉町にある鍾乳洞です。龍泉洞はおもに山口県の秋芳洞、高知県の龍河洞と共に日本三大鍾乳洞に数えられているのです。この鍾乳洞内に住むコウモリと共に国の天然記念物にも指定されています。
洞内では既に知られているところだけで3100m以上もあり、その全容としてはなんと5000メートルにも達するのではないかといわれています。このうち700メートルが公開されているのです。
鍾乳洞の奥から湧き出る清水が数箇所にわた地底湖を形成しているのです。35m~98mもの水深を持つ地底湖が3つも連続しているもので、その先は非公開になっているようですが4つ目の地底湖も発見されているとか。さらに奥の第5地底湖、第6地底湖と続いているのです。
この地底湖のうち第3地底湖は水深98m。透明度が41.5メートルと、世界でも有数、世界一といってもいい透明度を誇っているのです。
龍泉洞の見所は何といっても、このすばらしい透明度のある湖水。ドラゴンブルーといわれているそれはそれは美しいブルーを見ることができるのです。訪れる人たちはその美しさにため息をつくといいます。
盛岡の三大麺「盛岡じゃじゃ麺」
岩手県盛岡市で「わんこそば」や「盛岡冷麺」と並び、「盛岡三大麺」と称される麺料理の一つが「盛岡じゃじゃ麺」です。
「盛岡じゃじゃ麺」が生まれたのは戦前のこと。
旧満州に移住していた料理人が、その時代に味わった「炸醤麺」(ジャージアンミエン)に発想を得て、終戦後の盛岡市で屋台を始めたのが原点だったと言われています。
その屋台で、盛岡市民の舌にマッチするように工夫が加わり、現在のような汁気のない「じゃじゃ麺」の形式が出来上がっていきました。
「じゃじゃ麺」は通常の中華麺などとは違い、きしめんのように平たいのが特徴です。
そこに、肉味噌やキュウリ、ネギ、ショウガ、ニンニクなどをかけて食します。
さて、「じゃじゃ麺」の食べ方ですが、何も汁気のないまま終わるわけではありません。
最後には「チータン」というお楽しみが待っています。
麺を食べ終わったら(少し残しておいてもOK)、そこに生卵を入れて良くかき混ぜ、どんぶりをお店の人に渡してください。
お店の人が茹で汁を注いで、ネギや味噌を入れてくれます。
かきたまのようなおいしいスープができあがるので、食事のしめとして味わうことができます。
盛岡の三大麺「盛岡冷麺」
岩手県盛岡市の名物麺料理で、「わんこそば」や「じゃじゃ麺」と並び「盛岡の三大麺」と称されているのが「盛岡冷麺」です。
「盛岡冷麺」は、盛岡市では一般的に焼肉店で提供されてます。
その特徴は、小麦粉や片栗粉などを使った生地に強い力を与え、細い穴から押し出すという、パスタと同じ製法にあります。
また、「盛岡冷麺」の大半で、スイカやリンゴなどのフルーツが付け合せとして盛られており、アクセントの辛味として添えられるキムチはカクテキの場合がほとんどです。
この冷麺を盛岡市に広めたのは、朝鮮半島出身の料理人でした。
その後、冷麺は盛岡市に浸透するも、当初は単に冷麺と呼ばれていたそうです。
ところが「日本めんサミット」をきっかけに、県外で盛岡式の冷麺が「盛岡冷麺」を呼ばれていることに着目され、その名で呼ばれるようになったのだとか。
朝鮮半島の冷麺とは異なり、そば粉ではなくジャガイモのでんぷんを使っている「盛岡冷麺」は麺が半透明です。
2000年、この「盛岡冷麺」に対し、公正取引委員会は、「さぬきうどん」、「札幌ラーメン」、「長崎チャンポン」、「沖縄そば」などと同じく、特産・名産表示を認めています。
花巻名物「わんこそば」をたくさん食べるコツ
岩手県花巻市の名物となっている「わんこそば」と「わんこそば全日本大会」ですが、それを制するコツとはいったい何でしょう。
「わんこそば」の食事風景を、岩手でも有名な東屋を例にご紹介します。
まず、「わんこそば」にもコースがあります。
「わんこそば」2,625円コースではお椀は自分で数えます。
これが「わんこそば」3,150円コースになると、お椀は片付けられることなく積み重ねられていきます。
500円近く割引されるなら、自分で数えたほうが安上がりでいい……と思う方もおられる人もいるかもしれませんが、これがけっこう面倒です。
せっかくの名物です。
「わんこそば」を楽しみたいなら、自分が食べた分だけお椀が積み重ねられていくようすをぜひ写真に撮ってみてください。
楽しいですよ。
さて、肝心の「わんこそば」を食べるコツですが、これにはいくつかの方法があります。
1.いっぱい食べようとその前の食事を抜くと、返って胃に入りません。食事はきちんと取っておきましょう。
2.「わんこそば」と一緒い麺つゆを飲み過ぎてしまうと、お腹が膨れてしまいます。控えるようにしてください。
3.そばに飽きたら、薬味で味を変えること。
4.一定のリズムで調子良く食べること。
5.「わんこそば」は早食い大食いだけを競うものではありません。ゆっくりと楽しんで食事してください。
花巻名物「わんこそば全日本大会」
大食いブームなどもあり、たびたびテレビでも取り上げられることの多い「わんこそば」ですが、そのスタイルを定義づけたのは、花巻市の「わんこそば全日本大会」だと言われています。
ただし、現在の岩手のわんこそばはそれだけにはとどまらず、いろいろなスタイルがあるのがおもしろいところ。
岩手県には、数多くのわんこそば店があります。
店舗によって、多少の差はありますが、お椀に入った一口大の新しいそばを、お客が手にしているお椀が空になったところへ給仕するというスタイルが一般的です。
他にも、あらかじめお椀に小分けされたそばをいっぺんに出し、お客が好きなようにお代わりをする「盛出し式わんこそば」などもあります。
一部のわんこそば店では、入店すると広間に通され、そこで他の大勢の客と一緒に食べるというスタイルのところもあります。
もともと大勢で食べることの多かった「わんこそば」独特の食べ方と言えるでしょう。
また、「わんこそば」の一杯の量も店舗ごとに違いが見られます。
お椀8杯でざるそば一枚とする店舗もあれば、12杯でざるそば一枚とする店もありますし、お椀に入っている量そのものも店によって多いところもあれば少ないところもあります。



